将来が心配な娘ですがこのままでいてほしい気もする今日この頃

もうすぐ5年生になる娘は、漢字が苦手です。これまでにも見たことのないような創作漢字から、似ているけれども何だか違うという惜しい間違い、いまだに休と体の区別が怪しいなど、大丈夫か?と思うことが多々ありました。そんな中、先日、宿題をしていた娘が「日照りってどう書くの?」と聞いてきました。日は1日のにち、照るは昭和の昭に点々点々だよと教えると、今度は昭和の昭がわからないと言います。日に刀に口、と教えると「どういうバランス?」もう習った漢字なのに、こんなにヒントを出しても分からないのか!と呆れてしまいました。次は商店街の街は?と聞いてきたので、行くという字の真ん中に土を2つ、2つ目の土はピュッと上げるよ、と伝えて、今度こそすんなり書けるだろうと家事を続けていると、頭を抱えている娘の姿が…。行くという字がまさか分からないの?と思い、プリントを覗くと、なんと、行にんべんの隣に土を横に2つ並べて書いているではありませんか!これも習った漢字である上にテレビを観ていても「街の人にインタビュー」など目に触れることも少なくないはず。普段からあまり読書をしない娘ですが、もうとにかく漫画でも良いから活字に触れさせないと、と切実に思いました。(でも、少女漫画誌を読んでいても告白の告も書けなかったところを見ると極度に記憶力が悪いのか…)

娘は漢字だけでなく、一般常識についてもかなり問題がありそうです。私が資格を取ろうかと資格試験のパンフレットを持って帰ってきた時、「速読」の項目がありました。そばで見ていた娘は「生麦生米生卵…」それは早口言葉!いつも宿題に音読がある娘にとって、読む、という行為は声に出してするものという認識のようなのです。娘に黙読の説明をして、主人と「速読って斜めに読むんだよね」という話をしていると、そのパンフレットを斜めに持って「こう?」と顔も傾けている娘がいました。主人と大笑いして、面白い子だとは思いましたが、もう10歳なのにこんなんで大丈夫だろうかと不安になってきました。勉強はできなくても良いから、どうか悪い人に騙されたりしませんようにと願う日々です。